クレジット面談員(credit-absentee-interviewer)

クレジット面談員とは、商品購入時の割賦契約を申込む際における分割支払い額の計算や契約書作成を行う業務の事を言います。

高額商品の購入を行う場合において、現金やクレジットカードを用いず決済を行う方法のひとつに
ショッピングローンという方法があります。
販売店が信販会社と加盟店提携し、信販会社と購入者が割賦契約を結ぶ事により、信販会社が
購入代金を加盟店へ事前に入金した上で契約者(購入者)から代金を回収する方法です。

割賦販売を行うに当たっては割賦販売法により公正な取引に基づき、購入者の利益の保護や流通の
円滑化を保護するよう定められており、信販会社は公正な審査により割賦契約の承認を行わなければ
なりません。

高齢者や若者等を対象に高額な商品を過剰に販売し、割賦契約をさせる悪徳商法事件等が
社会問題として露見している為、公正な立場の第三者となる者が契約者に割賦の意思確認を行う事が
必須となりました。
クレジット面談員は契約者と加盟店の中間となり契約業務を行うお仕事ですので、契約者に不快感を
与えないコミュニケーションスキルは勿論の他、個人情報を扱いますので秘密事項を遵守する人材で
なければならない事は言うまでもありません。

割賦申込みにおける契約手続きや面談を行うスペシャリスト、それが「クレジット面談員」なのです。


「クレジット面談員になるためには?」


クレジット面談員になるためには、必ずしも資格が必要という訳ではありません。
ただし、契約者の個人情報を得る環境での業務となりますので、ビジネスコンプライアンス試験等によりコンプライアンスの遵守に関するスキルがあれば尚望ましいと言えそうです。
また、契約者の金利計算も行う業務ですので、電卓のメモリーキー等を用いた金利計算スキルも必要となります。
クレジット面談員のお仕事は開始当初は派遣社員等からスタートするケースも多くありますので
平均年収はおよそ250万円前後と言われています。
ただし、ビジネスコンプライアンス試験ビジネス実務法務検定(R)等を取得する事により、信販会社を始めとする企業において社員として活躍する事も可能です。
コンプライアンスに関する資格を複数取得すれば、スキル向上により更なるキャリアアップを目指す事も出来るでしょう。


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