測量士補(certified-assistant-to-surveyor)
測量士補とは、測量士が作成した測量計画に基づき、現場で測量を行う
技能技師業務の事をいいます。
道路や橋梁・空港など、様々な建築・土木工事を行うには、その土地について
きちんと計測しなければ実際の工事を行う事ができません。
測量作業を行うには地図や写真・地形などあらゆる観点から行わなければならず
その作業には、測量に関する様々な知識が必要です。
測量士が描いた計画に基づき着実に測量作業を行うスペシャリスト、それが
「測量士補」なのです。
「測量士補になるためには?」
測量士補になるためには、測量士補として認定を受け資格を取得しなければ
なりません。
測量士補資格は国土交通省 国土地理院が管轄する国家資格です。
国土交通大臣または文部科学大臣が認定する養成機関または学校において必須の
講義を受講し、卒業後1年または2年間実務経験を得られれば、筆記試験を
受検せずに資格を取得する事も可能です。
各種学校へ在学中または卒業してすぐに資格を取得したい方は毎年5月に実施される
「測量士補試験」を受検・合格して資格を取得しなければなりません。
測量士補のお仕事は測量現場での作業が主体であり、測量計画を立てる事は
測量士の仕事である為、測量法上において禁止されています。
ただし、測量士補資格を取得する事により有資格者としての認定を受ける事が
できるため、民間工事のみならず、公共工事の測量作業を行う事ができます。
また、資格を取得する事により、土地家屋調査士試験などのうち、一部の筆記試験
免除を受ける事も出来ますので、スキルアップのひとつとして資格を取得するのも
よいでしょう。
測量士補の平均年収は400-450万円前後といわれています。
測量士補資格の他、その上の測量士資格や土地家屋調査士資格なども併せて
取得をすれば、就職や転職時における即戦力ポイントとして企業担当者へ
アピールする事もできるでしょう。
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