建築設備士(building-equipment-engineer)

建築設備士とは、建築設備に関わる範囲に基づく設計や工事監理について
建築士へのアドバイスを行う有資格保持者の事をいいます。

建築士が大規模な建築物やその設備に関わる設計や工事監理を行う場合
建築士への知識・技術上アドバイスを行う事が認められているのが建築設備士です。
建築設備士は国土交通大臣が認定する国家資格を要しており
その知識や技術スキルを用いて行ったアドバイス内容は、設計図書や工事監理
報告書・建築確認申請書・完了検査及び中間検査申請書にてその内容を明確に
表記する事が定められています。

建築士へのアドバイスを行うお仕事ですから、常にそのスキルを磨き、経験を
積まなければなりません。

建築設備に関する建築士へのアドバイスを行うスペシャリスト
それが「建築設備士」なのです。


「建築設備士になるためには?」


建築設備士になるためには、国土交通省認定機関である「建築技術教育普及センター」が行う
建築設備士試験」に合格し、資格を取得しなければなりません。
試験は建築設備に関する法規や建築一般知識に関する学科試験の他に
建築設備基本に準じた設計製図などの実技試験も盛り込まれています。

建築設備士の平均年収はおよそ500万円前後と言われていますが、資格取得により
資格手当を支給している企業も多いようです。
また資格取得後に1級建築士などの資格を取得した方は、およそ500-800万円前後の
平均年収になるともいわれています。

同センターの統計資料データによれば、平成19年度の総合合格率は15%と発表
されています。
数値から推してもかなり難解な試験である事は間違いありません。
国土交通省の設計業者資格審査では一級建築士同等資格として扱われていますので
資格を取得する事で就職時や転職時におけるアピールポイントとして活用する事が
できます。
更に高年収を目指すなら、建築士や建築設備士監理技術者施工監理技師などの資格を
併せて取得すれば高スキル取得者としてその経験や知識を業務に活用する事ができるでしょう。

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カテゴリ分類:Bアルファベットプラント・設備五十音建設・不動産建設・不動産その他建設・土木・設計

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